1月28日に都内で開催された『DX推進経営者セミナー』（主催：一般社団法人全国信用金庫協会）に賛助会員の高沢義仁さんが登壇、北は北海道、南は福岡までの信用金庫に勤務している役員や担当部長クラス（約50名）に向けて「DX推進セミナーの参加からDX戦略の立案、実行に向けた取り組みについて」というタイトルで講演しました。
高沢さんの勤務先「上越信用金庫」は昨年8月に県内信金・信組で初となる『DX認定』を取得、「地域およびお客さま」「当金庫内」「職員」の三者を対象にデジタル化を積極的に進めています。
DX推進の取り組みについて：https://www.joetsu-shinkin.jp/about/action/dx.html
本人からのメッセージ
私たちは、地域と当金庫が一体となり、共に課題を解決し、持続的に発展していくためには、当金庫内だけでなく地域全体のDX推進が必要であると認識しています。今後はDX認定を取得したノウハウや知見を活かして、自治体と共に、地元企業のDX認定取得支援に取り組みたいと思います。