石垣 比呂志(監事)が「寄付DX」導入支援を行いました

老朽化した映写機の更新に向け寄付を募っていた新潟市中央区の映画館シネ・ウインド。目標としていた金額を達成し、無事に新たな映写機が導入されました。詳細はこちら

目標は達成したものの、寄付の受付は「劇場窓口持参」「銀行振込」のみで、寄付者にとっては利便性が低く、スタッフにとっては作業負荷が高い、いまどき珍しいアナログな方法でした。

9月に支配人から「募金の受付・管理をデジタル化できないか」と相談を受け、新潟エキスパートバンクを利用した訪問指導(寄付DXシステム「コングラント」の提案・導入支援)を実施、開館40周年を迎えた12月7日からネットでの寄付募集をスタートしました。

映画好きの方はぜひ一口お願いします!

(石垣 比呂志(監事))

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